倦怠期は別れの予兆?別れないための対策方法

不倫や浮気が普通になってしまったら困ります

不倫の映画やドラマなどが大流行している昨今、ドラマや映画に感化されて禁断の恋に落ち、とんでもない目にあったという人もいるのではないでしょうか。
不倫して相手の奥さん、夫から訴えられ、とんでもない額の損害賠償を支払うということになっている方もいます。

不倫も浮気も、傷つく人がいるということを第一に考えなければなりません。
不倫であれば傷つく人の中に子供が含まれることも多いですし、ご両親を悲しませることにもつながります。

お付き合いの課程で浮気ということも相手を傷つけることになりますが、浮気される方としても、彼女を自分に食い止める努力が足らなかったのかもしれないと考えるべきかもしれません。

罪を犯した方がもちろん悪い、でもそういう浮気心を持たせてしまった何かがあるのかもしれません。
特にお付き合いが長くなって倦怠期気味という時には気を付けなければなりません。
本当に大切な人をなくす可能性があります。

彼女との倦怠期・・・どんな時に感じた?

では実際に倦怠期を感じたことがあるというカップルに、どんな時に感じたのか?と聞いてみると、まず、間接キスが無理と思った時にやばいと思ったという回答があります。
彼女が口を付けたものを食べるということや、飲むということが出来なくなってしまった時、これって倦怠期?と感じたといいます。

ケンカの質がひどく変わった・・・と思うことが多くなると、やばい時期です。
例えば、彼女とケンカしてもすぐにごめーん!と謝る事が出来たのに、今ケンカすると本気でむかついて大喧嘩になるという時、倦怠期という状態かもしれません。

彼女に話をしているのに「ふーん」とかいわれて「聞いてる?俺の話?」といったら「はあ?聞いてるし」といわれてその言い方にむかついた・・・という意見もありました。
お付き合いして間もない頃、自分が何を話していても、しっかり目を見つめて一言もらさず聞いていたのに、今はスマホをみながら何となく聞いているだけ・・ということでは、倦怠期にもなります。

倦怠期は慣れから始まる

倦怠期というのはお付き合いが長くなって、彼女の事をある程度知って、新しいことが起らなくなることで、倦怠期状態に突入します。

実は人の脳の特徴として「新しいものに興味を持つ、新しいものが好き」という、ネオフィリアという特徴があるといいます。
慣れ過ぎた恋愛よりも、パッとあらわれた新しい存在に心惹かれるということです。

これは脳科学的にとても自然な事とされているので、だったら浮気を防止するなんて出来ないじゃない!!と思う方も出てくると思います。
そこで、倦怠期を乗り越えるためには何が必要かを考えてみると、自分が常に変化していることを相手に分かってもらえていれば、次の人に目が行くということはないと思います。

常にいきいきした自分を見せる、ポジティブな自分で変化することを恐れないという自分でいることが、浮気防止につながると思います。