服の香りに気を遣え!お勧め柔軟剤

ほのかに香る清潔感

一昔前までぷんぷんと男性用の香水を振りまいていた男性もいましたが、実はこういう男性を女性はちっともかっこいいと思いないし、正直、付け過ぎで臭い……と感じている人が多いのです。

海外の男性がさりげなくつけている香水は違和感もなく、心地いい香りとなりますが、日本人はそもそも、男女とも、香水なんて必要ない人種です。
海外の方は地域によって生まれてしばらくすると香辛料の利いた肉類主体の食事をするようになります。

香辛料と肉類を食べつけてきた人たちと、野菜や海草類が主食だった日本人では体臭が違うのです。
それに、日本人は毎晩お風呂で浴槽につかります。

汗が体に残る事もないし、毛穴から汚れをしっかり出すという習慣が知らず知らずのうちについているので、ほとんど体臭がないのが日本人です。

体臭がない、隠す必要がない人が香水をつけるのですから、「香水の香り」ばかりが引き立ち、人によっては付け過ぎていて、近くにいる人は気分が悪くなるほどです。
今どきの男性は、香水よりも柔軟剤に拘っています。

少しお値段が高い柔軟剤ですが、香りのよさはお値段以上です。

ランドリン クラシックフローラルのラストノートの香り

ランドリンの柔軟剤は、ふんわりとかおるトップノート、さらにムスクの香りに変わります。
とてもさわやかな香りで、お風呂上りの香りというイメージです。

思わず抱きしめたくなるくらいの素敵な香りは、周りの人も香りすぎ……と感じないさりげない香りなので、オススメです。
このランドリンの柔軟剤は、静電気防止効果や花粉を吸着させない効果もあるので、アレルギー体質の男性にもおすすめです。

GONESHのUltra Softener NO.8

アメリカは柔軟剤の香りもちょっと濃いめで日本には向かない?と思いますが、このGONESHのUltra Softener NO.8は、甘すぎない軽やかな香りで、部屋干しが必要な一人暮らしの男性にもピッタリです。
部屋干しした後、この香りがルームフレグランスのように香るのです。

彼女が来たときにも、さわやかな香りでお迎えできます。
フルーツ系でほんのり甘い香りが日本人好みの香りで人気です。

ラ・ボンのラグジュアリーリラックスはうっとりする香り

赤ちゃん用の衣類にも利用できるラ・ボンは、ほんのりと甘い香り、でも落ち着きがあるフルーツ系の香りで、リラックスできる香りです。
男性は女性と違い、甘すぎない香りが似あいます。

ラ・ボンはまさしくその理想の香りです。

寝具などをこの柔軟剤で洗うと、ぐっすり眠れるのでは?と思うくらい、心地いい香りです。
この柔軟剤も、部屋干ししておくと良い香りが部屋中に広がるためルームフレグランスの代わりとしても利用できます。