ブランド「ベルスタッフ」をモダンクラシックで着こなす

ベルスタッフについて

「ベルスタッフ」は、1924年にイギリスでバイクウェアブランドとしてスタートしています。
また高い撥水性を持ち、通気性の高いワックスコットンを先駆けて使用したことで、世界中の人に認知されるブランドとなりました。
バイクで南米大陸を渡ったチェ・ゲバラや、スティーブ・マックイーンなどにも愛されていたと言われています。

また多くのハリウッド映画で衣装としても使用されているという、無骨さの中になんとも言えない色気を感じさせる魅力的なブランドです。
もちろん革ジャンだけでなく、カットソーやニット、デニム、シューズなどいろいろなものが揃っています。

モダンクラッシックの着こなし術

「ベルスタッフ」はその歴史の古さからも、モダンクラッシックを着こなすことができる数少ないブランドではないでしょうか。
やはり軽々しいブランドではモダンクラッシックはどうしても難しくなります。
その点「ベルスタッフ」は約95年近くの歴史があるからこそ、本当の重みのある魅力的なモダンクラッシックを今のファッションに上手に取り入れることができるのです。

しかし重々しい革ジャンなどでなくても、「ベルスタッフ」のデニムとカットソーやセーターをさりげなく着るだけで、モダンクラッシックを着こなしができます。
本当にモダンクラッシックを愛するオシャレな人が好んで選ぶブランドでありながら、実はコーデに自信のない人も、「ベルスタッフ」の商品をさりげなく着るだけで、モダンクラッシックなオシャレができてしまうのです。

「ベルスタッフ」の軽い着こなしに慣れてきたら、今度はジップカーディガンに挑戦してみましょう。
これで本当に「ベルスタッフ」モダンクラッシックの魅力がはっきり感じられるようになるはずです。
そして次の段階はやっぱり革のジャケットに挑戦してみましょう。

ベルスタッフ商品紹介とコーディネート例

春や秋には是非「ORIGINS/軽量ストレッチナイロンフーディ/プルオーバージャケット/VAPOUR bel360402-ブライトタマリンド」がおすすめです。
すっきりとしたシャープなデザインの薄手のジャケットです。
「Larssonパンツ」のデニムを履けばそれだけで、オシャレ感が感じられます。

また街中で着こなしやすいレザージャケットと言えば、「Explorerジャケット」がおすすめです。
ブラックのハイネックセーターに、ブラックのデニム、そしてブラックのブーツ「Trialmasterショートブーツ」でちょっと渋めに着こなしてみましょう。
ちょっと渋すぎると思ったら、茶系の「Ladbrokeブーツ」もおすすめです。

またカラーがダークサンドの柔らかめのレザージャケット「Brad 4ポケットフィールドジャケット」に、真っ白のデニムで、都会の中でモダンに着こなすコーディネートもおすすめです。
靴は是非スエードのダークサイザルの「Ladbrokeブーツ」がぴったりです。